

■「住まいと不動産の相談室」
今日は暑さも一息。久々に湿気の無い、暑くない、一日でした。さて、スタイルプランニングは、住まいづくり、不動産売買のエンドユーザー向けコンサルティングを主な業務として行っていますが、10年が経過してもまだまだ世の中への認知度は低いと感じています。 コンサルティング業務の中身が説明しにくく分かりにくいという面や、コンサルティングという言葉自体にピンとこないというがその理由の一つでしょう。たまたまご縁があって弊社の業務を利用いただいたお客様には、「こういうサービスはエンドユーザーのメリットが大きいので、もっと誰でもが利用できるように告知をしたらいい」と言われます。 とても有り難いお言葉を頂戴するのですが、現状では、それをしていくことは中々難しいという現実の壁もあります。ただ、もっと分かりやすく、受け入れやすくしていくことは必要だと思いますし、屋号を見るだけで何をする会社なのかがすぐ分かるという工夫も必要でしょう。 そこで、現在、セミナーや相談会で使っている「住まいと不動産の相談室」というタイトルを弊社の屋号にしてみてはどうかと思っています。この文言は、


■事務所移転
5月も半ばになると日中は25度を超えるようになりました。幸い今はまだ湿気が少ないので日陰に入れば涼しく、凌ぎやすいので助かっていますが、梅雨が過ぎると、またあのすさまじい酷暑の日々がやってくるのでしょうか・・・。 さて、5月初旬に事務所の移転をしました。移転先は22年前に当時私自身の自宅として建てた住宅です。昨年、別の場所に住み替えたこともあり、ここ1年ほど空家になっていましたが、住まいに関する仕事をしていることや、オフィスビル自体に少し違和感を感じていたこともあったので、プチリノベーションをして住宅の一部を事務所としてみたのです。 住宅街の中にあるこじんまりとした住宅なので分かりにくいとは思いますが、周辺が静かで落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりお話するのには良いように感じます。これからしばらくはこの場所で、様々なご相談ごとのお話を聞かせていただこうと思っています。